仁保耳鼻科

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ニュース

神奈川区医師会報1月号(1月)
2013.01.08

神奈川区医師会報1月号に1年の終わりの行事の一つのお歳暮について記した「プレゼントの習慣ともう一つの意味」が掲載された。医師の立場のために患者さんから頂く物の意味を記したものだ。「来年88歳を元気に迎えることができます」といってくれた方、長年悩まされた咳が嘘のようになくなったので音楽会に行くことができました」といってくれた方がいる。一方父が2歳のときに手術した64歳の方は60年の間贈り続けてくださっているが、例年のように連絡はなかった。特別のことはないと考えている。
 これらのことは医師の日常の診察の間には知ることができないことだ。プレゼントのもう一つの意味だろう。

6月24日、今年最後の学校健診に行った。その時生徒で最近インフルエンザにかかったこどもがいたことを聞いた。これまでもっていたが発症しなかったウイルスがいまになって活動を起したのだろう。

3,4年前に8月に沖縄で発症したインフルエンザ症例のことを聞いた。これも同じケースだったのか。


 この週にNHKの「ためしてがってん」の製作担当者から症例の紹介を依頼された。該当する症例はいなかったので断ったが、普通でないことがあった週だった。

天候と同じようにおかしいことが続いたのだ。