仁保耳鼻科

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院長日記

HP更改

2015.09.13
来週HPが10年振りに新しくなる。マーケティングプラス(株)の担当の中島、厚母さんが半年かけて作成してくれたが、終始良心的な態度で努力してくれた。私は漸く吹っ切れたものがあり、また多くのひとが苦しんでいる状況を改めさせなけれならないという思いもあったので、更改に踏み切ったが、よいものができたと思う。「患者さんの声」に投稿してくれた高橋、横山さんが先週来院した。高橋さんは皆勤賞を続けている。横山さん ....

神奈川区医師会報(8月号)

2015.08.22
最近の出来事から が掲載された区医師会報が届いた。最近暗い出来事多い。新国立競技場、集団的自衛権、東芝の問題などを挙げたがその他にも多くある。一方ヤンキースから今年日本球界に復帰した広島の黒田博樹投手の動向は明るいものだ。オールスター第2戦に先発し2回をゼロ封した後の姿をカメラは終了まで追っていたがそれは多くのファンの同じ気持ちを表すものだっただろう。試合終了後もベンチに座りグラウンドを見つめてい ....

神奈川区医師会報

2015.07.26
沖縄の基地 が掲載された会報が届いた。神奈川新聞から沖縄の基地の問題について知ったことと感想を記した。正に怨念の歴史があった。この重要な問題は現在まで解決の糸口は見えていない。どのように解決されるのか、見守っていきたい。

神奈川フラテ会

2015.07.25
7月25日、神奈川フラテ会(北大医学部同窓会神奈川支部)が開かれた。昨年よりも10名、参加者が増え、北大から学生が5名、研修医が1名参加してくれた他、若い会員の参加もあった。”連携と絆を探る会”として新たに立ち上げた会だが、徐々にそれが浸透してきたのだろう。講演、「小児外科あれこれ」北里大田中潔教授と「心のアンチエイジング」北里大川上正也名誉教授は何れも想像を絶するものだった。新しい領域の小児外科 ....

アレルギー性鼻炎の青年のこと

2015.07.16
7月7日、大学受験を控えた青年がレーザーまたは全身麻酔下の手術を勧められたが希望せず、当院受診を祖母に勧められて受診した。アレルギー性鼻炎が認められたため当院の方法の治療をし、手術の必要はないことを説明した。16日、来院した時軽快を確認した。このように手術を勧められているひとは少なくない。受験を前にして頭重感や記憶、集中力の低下に悩んでいるひとにこれらの手術がが勧められるのだ。この青年は以前当院を ....

K.S.さん来院

2015.07.08
1976年に眼球突出の手術を行ったK.S.さんが年一回の副鼻腔洗浄のため来院した。昨年の来院は3月だった。彼女は過去に4回の手術をされていて、その後眼球突出を生じて当院を受診した方だ。彼女も私も身体を張った(両側)全副鼻腔手術だったので、現在まで健康でいることは私にとっても喜びだし、励みになることだ。異常を認めないので今後も健康でいることができるだろう。私も健康でいなければならない。
学校健診
2015.06.24
6月24日、今年最後の学校健診に行った。その時生徒で最近インフルエンザにかかったこどもがいたことを聞いた。これまでもっていたが発症しなかったウイルスがいまになって活動を起したのだろう。 3,4年前に8月に沖縄で発症したインフルエンザ症例のことを聞いた。これも同じケースだったのか。  この週にNHKの「ためしてがってん」の製作担当者から症例の紹介を依頼された。該当する症例はいなかったので断ったが、普 ....

霊園

2015.05.31
昨年の秋から霊園に行っていなかった。10月に日経に記事が載ってから毎日数名の新患が来院するので疲れ日曜日は昼まで寝ていたからだ。31日は早く目覚めてので掃除に行った。霊園の道路脇に植えられている五月がピンクの花を咲かせているので全霊園がピンクに縁どられていた。真夏日の中休み休み3時間かけて3対のつげを剪定し草取りをした。きれいになったお墓のたちこめる線香の煙の中で父と話をした。 私は仁保式にこだわ ....

神奈川県医師会報4月号

2015.05.26
神奈川県医師会報4月号に私が投稿した「厳しさを増す社会の中で」が掲載された。米国で日本を代表する2社が厳しい制裁を科されたことが報じられたこと、日本でも厳しい処分、業務停止が科せられた事が報じられた。一方A新聞社は社の命運を懸けた”記事取消し”を行った。これらのことは日本の社会にも米国並みの厳しさが求められ行われるようになったことを現わすものだ。一方「知らない。分からない」という言い訳をよく聞き見 ....

神奈川県医師会報4月号

2015.05.26
神奈川県医師会報4月号に私が投稿した「厳しさを増す社会の中で」が掲載された。米国で日本を代表する2社が厳しい制裁を科されたことが報じられたこと、日本でも厳しい処分、業務停止が科せられた事が報じられた。一方A新聞社は社の命運を懸けた”記事取消し”を行った。これらのことは日本の社会にも米国並みの厳しさが求められ行われるようになったことを現わすものだ。一方「知らない。分からない」という言い訳をよく聞き見 ....
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