仁保耳鼻科

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ニュース

北大医学部同期会
2011.04.11

同期会幹事(T.S.氏、K.N..氏)から東日本大震災の同期の状況について連絡があった。被災した仲間の中で最も被害が大きかったのは、診療所と家の両者を津波に流されたT.S.先生(東松山市牛網)だった。しかし彼は息子さんと共に直後から避難所を回って医療の提供を続けているとのことです。ニュースは公共機関の同じ被災者の職員の献身を伝えているが、献身は他にもあること、その中に同期がいることを知った。幹事から応援のための募金の知らせがあった。私たちの同期会はこのような会である。

6月24日、今年最後の学校健診に行った。その時生徒で最近インフルエンザにかかったこどもがいたことを聞いた。これまでもっていたが発症しなかったウイルスがいまになって活動を起したのだろう。

3,4年前に8月に沖縄で発症したインフルエンザ症例のことを聞いた。これも同じケースだったのか。


 この週にNHKの「ためしてがってん」の製作担当者から症例の紹介を依頼された。該当する症例はいなかったので断ったが、普通でないことがあった週だった。

天候と同じようにおかしいことが続いたのだ。