仁保耳鼻科

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ニュース

神奈川県医師会報7月号No.763
2013.08.20

8月20日、神奈川県医師会報7月号が届いた。「水難事故3態ーライフセービングによる救命と共に」が掲載されたものだ。TV「あまちぁん」の事故、私が子供の時相模川で流された時の経験と由比ガ浜で見た立ち漕ぎサーフィンの事故の時のライフセーバーの救命を記した。救命は消防がAEDを持って駆け付ける前のライフセーバーの処置で救命されたもので、その瞬間を眼の前で見ることができた貴重な体験だった。水難事故は一瞬の間に命を奪う事故であることを改めて知ったので、経験を記し、、事故が起こらないことを願い、救命処置の大切なことを知らせた。

6月24日、今年最後の学校健診に行った。その時生徒で最近インフルエンザにかかったこどもがいたことを聞いた。これまでもっていたが発症しなかったウイルスがいまになって活動を起したのだろう。

3,4年前に8月に沖縄で発症したインフルエンザ症例のことを聞いた。これも同じケースだったのか。


 この週にNHKの「ためしてがってん」の製作担当者から症例の紹介を依頼された。該当する症例はいなかったので断ったが、普通でないことがあった週だった。

天候と同じようにおかしいことが続いたのだ。