仁保耳鼻科

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ニュース

神奈川区医師会臨時総会・納涼会・第27回神奈川新聞花火大会
2012.07.28

7月28日、臨時総会・納涼会に出席した。
 納涼会のビンゴゲームで一等賞、「第27回神奈川新聞花火大会」(8月1日)をパシフィコ横浜で鑑賞しディナーと東京シンフォニアのコンサートを楽しめるチケット、2枚が当たった。93歳の母は鎌倉に移ってから心臓の具合がよくなり健康に過ごしているので、母と花火を見た。大会の花火は横浜・みなとみらい21地区の臨港パーク前の海上で1万5千発が打ち上げられた。直径480メートルの関東最大級2尺玉を含む尺玉連打などの観客から拍手が沸き起こる花火が数多く打ち上げられたので、19万人の観客と共に一夜を楽しんだ。昨年は東日本大震災の犠牲者の鎮魂と復興を願い開催されたというが、確かにこれ程壮大な花火大会であるならばそれらの目的を願うことができると思わせるものだった。
 ビンゴゲームで私は早くくじを引いたが、共に1等賞を当てた石川先生は最後の残りくじが当たりのチケットだった。共によいことがあるような気持ちにさせる納涼会だった。
 会場の前で神奈川新聞の内輪をもらった。配っていたひとは神奈川新聞の社員だっただろうか。よい笑顔だったが、それはこの行事の自信がさせたものだったといま思い返している。購読していることを話さなかったが、礼として記した。

6月24日、今年最後の学校健診に行った。その時生徒で最近インフルエンザにかかったこどもがいたことを聞いた。これまでもっていたが発症しなかったウイルスがいまになって活動を起したのだろう。

3,4年前に8月に沖縄で発症したインフルエンザ症例のことを聞いた。これも同じケースだったのか。


 この週にNHKの「ためしてがってん」の製作担当者から症例の紹介を依頼された。該当する症例はいなかったので断ったが、普通でないことがあった週だった。

天候と同じようにおかしいことが続いたのだ。