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学校健診
2014.06.25
4月から始まった学校健診が先週で終わった。一回に200~300名を診る。300名が限度なので2回に分けて健診する学校が3校ある。
児童の健康状態は毎年良くなっている。耳鼻科の感染症の将来の姿が見えるようだ。一方アレルギーは増加を続けているので主要な疾患の反転があるだろう。
6月24日、今年最後の学校健診に行った。その時生徒で最近インフルエンザにかかったこどもがいたことを聞いた。これまでもっていたが発症しなかったウイルスがいまになって活動を起したのだろう。
3,4年前に8月に沖縄で発症したインフルエンザ症例のことを聞いた。これも同じケースだったのか。
この週にNHKの「ためしてがってん」の製作担当者から症例の紹介を依頼された。該当する症例はいなかったので断ったが、普通でないことがあった週だった。
天候と同じようにおかしいことが続いたのだ。