仁保耳鼻科

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神奈川医師区会報8月号No.677と横浜市医師会報8月号No.850
2013.08.08

神奈川区医師会報8月号に”一本の蜘蛛の糸”と”神奈川区医師会納涼会”が掲載された。前者は隣家との間に張られていた巨大な蜘蛛の巣の成り立ちを知る鍵が分かったので記した。横浜市医師会報に”由比ガ浜”が掲載された。年間を通しての由比ガ浜の姿を記したものだ。昨日台風の後の夕方の空に魅せられて由比ガ浜に行った。空には朝焼け、夕焼けと虹の時色がつく。昨日は台風の空がまだ残っていたので美しい夕焼けになった。感動を覚えると文章にしたくなる性分なので書いている。感動をいつまでも覚えることができると若さも保たれると思う。文を書くことは頭の運動にもよいので感動し文も書いていきたい。

6月24日、今年最後の学校健診に行った。その時生徒で最近インフルエンザにかかったこどもがいたことを聞いた。これまでもっていたが発症しなかったウイルスがいまになって活動を起したのだろう。

3,4年前に8月に沖縄で発症したインフルエンザ症例のことを聞いた。これも同じケースだったのか。


 この週にNHKの「ためしてがってん」の製作担当者から症例の紹介を依頼された。該当する症例はいなかったので断ったが、普通でないことがあった週だった。

天候と同じようにおかしいことが続いたのだ。