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朗報
2014.03.07
9年振りに友人の紹介のために来院した藤沢のＮさんからそれぞれ33，27歳になった子どもの様子を聞いた。それまで15年間通院していたがいま健康に過ごしているとのことだ。
北大薬学部と医学部に通学している姉弟が帰省し通院している。北海道の住宅は気密性が高いのでその住宅に慣れた身体には関東の住宅は寒く感じることを思い出して話した。
今春第一志望の早大建築学科に現役で合格した青年は真面目で健康に気を使う子どもだったが、学業もそのようだったのだろう。
皆よい結果が得られたことはうれしい。医者冥利の一つだろう。
６月２４日、今年最後の学校健診に行った。その時生徒で最近インフルエンザにかかったこどもがいたことを聞いた。これまでもっていたが発症しなかったウイルスがいまになって活動を起したのだろう。
３，４年前に８月に沖縄で発症したインフルエンザ症例のことを聞いた。これも同じケースだったのか。
この週にＮＨＫの「ためしてがってん」の製作担当者から症例の紹介を依頼された。該当する症例はいなかったので断ったが、普通でないことがあった週だった。
天候と同じようにおかしいことが続いたのだ。